2013年9月30日月曜日
ブログ引っ越しました
http://firststar111.wordpress.com/
相変わらず細々としか書いていませんが、こちらをブックマークして頂けると嬉しいです。
2013年5月1日水曜日
自分の仕事って? 考え方と作り方の話
2013年4月14日日曜日
台湾出張と、地元の春
2013年4月13日土曜日
仕事の価値の感じ方
2013年3月31日日曜日
暇と退屈の倫理学 読後感
それにしても、久しぶりに面白い読書体験でした!こういう体験があるから、読書はやめられないですね
2013年3月5日火曜日
まっとうな同窓会をつくろう
■関連記事
チャレセン同窓会の収益について
http://yoiasa.blogspot.com/2013/02/blog-post_1068.html
同窓会、終了!
http://yoiasa.blogspot.com/2011/12/blog-post_13.html
2013年3月1日金曜日
情報は全感覚を満たせるのか?マルチメディア論
上記の内容以外にも、情報化し人々の仕事に場の制約がなくなると、ノマド化する・・など、最近流行の言葉が並んでいました。
実はこの本、第一刷は1994年で今は絶版なんです。とても20年前の本だとは思えない内容でした。
古本屋で購入したのですが、こういう本との出会いがあるから書店はいいですよね
2013年2月25日月曜日
チャレセン同窓会の収益について
タスクはちゃっちゃと手をつけよう
2013年2月18日月曜日
Go picnic at night. it's fan
夜。仕事が終わって自由に過ごせる時間
ピクニック。日常から離れてリフレッシュする時間
カフェでこんなスティック貰うと、ちょっと嬉しくなる。
もっと夜を楽しまなきゃ!
大人は自由である
2013年2月15日金曜日
情熱の向け先は、いくつも必要だ
昨日の会社帰り、21時過ぎに池袋から家へと歩いていたら、ジョギング中の上司と遭遇しました。
大通り沿いの広い歩道をてくてく歩いていたら『よう!』てな具合で声をかけられ、振り返るとランニングウェアの上司。
とっさの出来事で笑い返すしかできなかったんですが、見送った後帰りながら、仕事帰りで何かもう一つ行動できるってかっこいいなぁ と思ったのでした。
1日は24時間ある訳で、仕事はそのうちの9時間くらい。睡眠7時間を引いても8時間は自分に残るんですよね。
仕事と別に目標があると、この8時間がとっても大事に使える。
ここが充実すると、何故か仕事も上手くいくようになる気がします。
情熱の向け先が仕事一本だと、仕事以外の事を犠牲にしてしまいがち。でも、複数の対象があることで何も犠牲にしない心構えができる。
この心構えが、仕事を効率的に進めたり、1日の仕事に見切りをつけて切り上げるためには必要なんだと思います。
そうこう言っている僕も、今週は3冊の本を読了しました。
朝と夜で1日に3時間づつ読書をしてるのでなかなかのペースです。
一旦波に乗れば、こういう習慣て長続きできます。長距離走のつもりで、情熱の炎を守っていきたいと思います
2013年2月14日木曜日
文化サロンをつくりたい
オブセッション Obsession[1680] 英語。名詞。取りつくこと。強い思い、アイデイア、意欲、こだわり、感。人を惹きつけるモチベーション。 |
日本語。名詞。
1.栗と北斎で知られる町、長野県小布施町が大好きだということ。
2.小布施で毎月一回、ゾロ目の日に催されるイベント。各界で先駆的な仕事をしている講師を招き、知的で有効な情報交換を行った後に、おしゃれ、且つ気楽に、おいしい小布施の料理と酒を楽しみながら、おもしろい出会いを重ねる会。「Obsession」には「u」が入らないが、小布施で使う 「Obusession」には「u」が入る。この場合「u」=「you」、つまり「みなさん、あなたがた」が必要という意味も含む。
about
全日 9,450円(平日)15.750円(土、日、祝)
(12:00〜22:00が使用可能)
2013年2月7日木曜日
山形帰り
今度、彼らが東京に来た時は本社を案内してあげよう
2013年1月31日木曜日
ナガオカケンメイの考え 感想
デザイナー、ナガオカケンメイの日記集。いい本なので、感想を少々。
まず、僕は彼が好きだ。
彼のしている事業が魅力的なのもあるけれど、何より、綺麗事だけを並べようとしないところがいい。
『普通のサラリーマンなんてない。仕事をナメるな』
『仕事は練習の場所ではない。仕事以外の場で各々が練習・ウォーミングアップをし、初めていい仕事ができる。それをしない奴は勘違いをしている』
ある時は怒りを書き、ある時は喜びを綴る。 人の魅力って、『何をしているか』というのも大事だけれど、こういう、感情を表に出せたりする人柄もとっても大事な気がします。
彼の展開しているD&DEPARTMENTPROJECTも好き。
昔から長く生き残っている製品をロングライフデザインと呼び、販売しています。
http://www.d-department.com/jp/
多少高くても、飽きのこないデザインのものを長く使うのっていいですよね。 僕も物持ちがいい方なので、こういうのに弱いです。
一度彼女と自由が丘のお店に行った事があるんですが、扱っているものが本当に定番ものだらけで驚きました。
例えば、この醤油差し
1958年の生産開始からずっと同じデザインで販売しているそうですが、見た目のハデさはありません。
正直、「これ買うんだったら、特選丸大豆醤油のガラス容器でいいわ」なんて思うくらい地味です。
でも、それが魅力なんですよね。 醤油差しに限らず定番デザイン・昔ながらのデザインなんですが、実家とかに置いてある古株の食器みたいな存在が、D&DEPARTMENTPROJECTで扱ってるようなものなんだろうな と思います。
見た目は地味なんだけど、見方によってはちょっとかっこいい気もする。 使っていくにつれ、結構かっこいいと思う。 みたいなカンジ。
バカ売れするようなものを扱っている訳じゃないので、儲けは少ないかもしれないけれど、こういう仕事かっこいいと思います。
PS.情熱大陸のビデオ見つけました。よろしければこちらもどうぞ
http://www.veoh.com/watch/v14213439zWr5HNFw
2013年1月29日火曜日
ログっておもろいね
2013年1月24日木曜日
企画のふりかえり
この手の、非営利企画はふりかえりが大切。会が終わると形としてはなにも残らないので、企画に協力してくれた皆に還元できるのはのは体験だけです。
その体験を、学びに落とし込むのがふりかえり。成功点、反省点を皆で出し終えた後には、2時間で急造したPPTを使いながら総括をしてふりかえりを終えました。
社会人と学生の共同企画だった同窓会。 僕ら社会人側の立場としては、こういう企画の準備を通じて、何かしら学生に刺激を与えたい。 自分達の所属していた組織が、少しでも活性化してくれたら嬉しいと思って、今回は資料作りまでしてみました。
久しぶりに仕事以外でPPTを使ってみて、考えの整理がてら作ったのが下のスライドです。
こうやって誰かに教える為に準備することで、実は一番学ばせてもらっているのは自分かもしれないな。 なんて感じた日曜でした。
2013年1月20日日曜日
本当はいつだって白紙なのに
年越しは、いつも長野にいる。
12月31日と、1月1日はなんでこんなにも意識が違うんだろう。
昨日と今日の間で、自分の何かが変わるとは思えない。でも、目の前にあるのが使いかけのノートか新品のノートかで、開いた1ページに書くときの気持ちの入れようは異なったものになる。
元々が完璧主義な僕は、書きかけのノートで、古いページに汚い文字や誤字なんかがあったりすると、すぐ新しいノートに変えたがってしまう。
リセットして、綺麗なノートを取ることで、完璧なノートが完成する可能性を感じられるから。
でも、きっと、昨日と今日がさして変わらないように、新しいノート、新しい年だって、実はそんなに変わっていない。
そういう意味で、何もかもをリセットして新しい時間を作り出す事はできないんだ。
僕らができるのは、時間の一部を切り出して考える事だけ。
年明けに新しい気持ちになるのは、無意識に切り取る時間範囲を「今日」だけにするからだと思った。
何か上手くいかなかった時は、つい「来年こそは」と思うものだけど、時間の切り取りを自分で意識的にすれば、毎日を白紙にすることもできるんだな。
以上雪を見ながらの考え事でした
2013年1月14日月曜日
はじめに
今更ですが、『はじめに』設けてみました。
とっても個人的ですが、出会った人や訪れたところ、その時感じたことを残していきたいな。と思っています。
記事にはタグがついていて、イミはこうなってます。
ソト:日常の生活圏外であったこと・感じたこと。旅の記録など
コト:催し事・イベントへの参加記録
モノ:気に入った物・便利な物・好きで使っている物
ヒト:魅力的な人・気になる人・大事な人
ホン:読書記録
コウ:考察・考え
久しく会っていない方には近況報告に、出会った事のない方には自己紹介に、趣味の合う方には情報交換になれば嬉しいです
どうぞよろしくお願いします。
2013年1月3日木曜日
身に付いたスキルで何をする?
あと二年仕事に没頭すれば、営利改善も含めた収益向上の為の打ち手が打てるようになる。
あと三年仕事に没頭すれば、海外現地法人で仕事ができる。
三年目を目前に、仕事が、見えるようになってきている。
これはこれで頑張ればいいとして、一番大事なのは「身に付けたスキルで何をする?」という問いに答えを持っておく事だ。
元々ボランティアや社会貢献がしたくて、その為のスキルを身に付けに入った会社だ。超一流の人達と仕事ができ、スキルは身に付いていくと思う。
問題はそのあと、何に人生掛けるかだ。 イマイチ決めきれないけど、今年一杯で何かしらの答えを用意したい。
今のところは、やっぱり地域活性化かな。地元の人達とワイワイやりながら企画を考えるのが好きなんで、皆で考えた企画で地域経済を潤わせられたら幸せだと思う。
ステージは、日本でなくてもいいけれど、アジアのどこかにしたいな。
まだ大した絵は書けないけど、今よりスキルを身に付けた一年後、どんな絵がかけるか楽しみです
進化のゆくすえ
深夜まで仕事をしてタクシーで帰ることが当たり前のようであったり、膨大な仕事を片付ける事に注意が行き過ぎ、私生活が疎かになったりする。 残業が増えれば給料も上がるが、その金は残業後の外食代や出張先の遊び代で消えていく。
こういう日々を送っていると、感性が鈍る気がしていけない。
バタバタと仕事をし続けると、こんな気持ちすら抱かなくなる。 毎年正月は長野で過ごす事にしているが、この田舎で過ごす時間がなければ、こんなことも考えず、感性なんて考えを忘れてしまいそうだ。
生物学で言うところの進化とは、環境に適応することだ。
僕らも生きている中で、置かれた環境に適応を繰り返して進化・成長している。 一つの環境で過ごす時間が長ければ長い程、その環境に適した人間ができあがっていくんだろう。
2012年は、仕事に没頭した一年だった。研修から戻って異動になった配属先で、社会人の初めの一歩を踏み出した。
どんなに実りある一年だったとしても、その環境に身を置くということは、「環境に応じた進化を余儀なくされる」ということを頭に入れていこうと思う。
仕事は楽しいが、もっと楽しいことがあるかもしれない。そこへのレーダーになる感性を失ってしまっては、仕事を辞められなくなってしまいそうだから。