2013年2月25日月曜日

チャレセン同窓会の収益について

12月にチャレンジセンターの同窓会を開催しました。


昨年に続き2回目の開催。 皆さんに楽しんでもらえ、僕も新しい知り合いが増え、ハッピーな時間を送る事ができました。







楽しい時間を過ごしたあと、主催者としては次回に向けてブラッシュアップをしなければなりません。



開催から一か月後の1月、同窓会メンバーを集めて反省会を行いました。


主催者メンバーとして感じた成功点・反省点・打ち手について議論し、次回に向けての足掛かりができ、いいモチベーションになりました。

一方で、企画の継続に必要な収益面についての話ができていません。 

企画の準備に当たって最低限必要なHDDの購入など雑費が発生していますし、当日出たドタキャン分の参加費は全て実行委員で立て替えています。 

仕方のない事ですが、キャンセルは2年連続で発生しており、ぶっちゃけ赤字です。


同窓会は継続的に続け、チャレンジセンター関係者のプラットフォームにしていきたいと思っているので、収支を集計し、最低でもトントンまで持っていく必要があります。


今のところ、改善すべきは会場費と参加費の設定(社会人・学生で参加費が別)だと思います。

せっかくなので勉強も兼ねて、次回同窓会キックオフ会議で集計結果を発表してきます。
皆の承認が得られればここでも公開できるかも? 

タスクはちゃっちゃと手をつけよう

会社の作業依頼で、ちょっとミスをした。


3つの作業依頼があり、それぞれ納期が先週・今週・来週と別れていたので納期の早いものから着手。先週分は早々水曜に終わり、それ以外の2つはとりあえずステイ。 木・金はそれ以外の仕事を進め、早めに帰宅していた。


今週に入り、2番目の作業依頼にとりかかる。 作業中盤で、実は先週〆の作業との整合性が必要な事に気づいてヒヤッとした。

幸い、先週分がまだ修正できる時期だったので再提出させてもらい事なきを得ました・・


このままミスのスパイラルに入る予感がしたので、今日は来週納期のものまで5割進め、23時ちょい前に退社しました。



こういうミス、怖いんだよね。
特に集団で動いてるタスクでミスすると、ドミノ倒しで周りの人に迷惑がかかる。 

今回みたいに、単独のタスクを片付けた気になっても、実は他の作業との整合性が必要だったりすると危険。 作業の指示があったタスクは期限に関係なく、一通りちゃっちゃと手をつけた方がいいな。 と深く心に刻みました。

2013年2月18日月曜日

Go picnic at night. it's fan

何年か前に夜のピクニックなんて本が流行ったけど、このタイトルってかなりワクワクするね。
夜。仕事が終わって自由に過ごせる時間
ピクニック。日常から離れてリフレッシュする時間
カフェでこんなスティック貰うと、ちょっと嬉しくなる。
もっと夜を楽しまなきゃ!

大人は自由である

大学時代や高校時代、さらにその前を振り返って、『あの頃は自由だった!』なんて思う時もある。


特に、学生時代の友達なんかに会うとそう。 大学4年の、就職も、卒業も決まりひたすら飲み歩いていた頃を思い、『あの時に戻りたいよな~』なんて話をすることもある。 
実際、当時は毎日が夏休み。幸せだった。


それと対比して社会人には自由がない! なんていう。 本当にそうなんだろうか。


僕らは社会に出て、自分の力で稼ぐことを覚えた。 学生時代のバイトでは、とても稼げない金額の給料をもらい、生計を立てている。 (その多くが、残業代だとしても!)


稼いだお金でどこに住むのも自由だし、何をするかも自由だ。 もっと言えば何で稼ぐかだって、自由なんだ。


会社に勤めて、給料を貰う。 1ヶ月とか、短いスパンでこの行為を切り取ると、会社に行った対価として給料をもらっているように見える。 つまり、自由を売って給料をもらっているように見える。


でも、仕事の選択は本来自由でその職を選んだ結果として今の状態があるだけだ。

なろうと思えば、稼いだ金で学生に戻ることもできる。 旅にだって出れるし、飲み歩くことだって簡単だ。


問題は、この状態を自由だと考えるか、自由じゃないと考えるか、ってこと。なんじゃないか。
僕らは、もっと自由を噛みしめられる

2013年2月15日金曜日

情熱の向け先は、いくつも必要だ

昨日の会社帰り、21時過ぎに池袋から家へと歩いていたら、ジョギング中の上司と遭遇しました。

大通り沿いの広い歩道をてくてく歩いていたら『よう!』てな具合で声をかけられ、振り返るとランニングウェアの上司。

とっさの出来事で笑い返すしかできなかったんですが、見送った後帰りながら、仕事帰りで何かもう一つ行動できるってかっこいいなぁ と思ったのでした。

1日は24時間ある訳で、仕事はそのうちの9時間くらい。睡眠7時間を引いても8時間は自分に残るんですよね。

仕事と別に目標があると、この8時間がとっても大事に使える。
ここが充実すると、何故か仕事も上手くいくようになる気がします。

情熱の向け先が仕事一本だと、仕事以外の事を犠牲にしてしまいがち。でも、複数の対象があることで何も犠牲にしない心構えができる。
この心構えが、仕事を効率的に進めたり、1日の仕事に見切りをつけて切り上げるためには必要なんだと思います。

そうこう言っている僕も、今週は3冊の本を読了しました。
朝と夜で1日に3時間づつ読書をしてるのでなかなかのペースです。

一旦波に乗れば、こういう習慣て長続きできます。長距離走のつもりで、情熱の炎を守っていきたいと思います

2013年2月14日木曜日

文化サロンをつくりたい

色んな人が集まる、文化サロンがつくりたい。もしくは、どこかに通いたい。
もっともっと、知的好奇心の満たされる場所が欲しい。


ずーっと行きたいと思いながら、行けていないところがいくつかあります。
一つが小布施堂の小布施ッション
http://www.obusession.com/

「毎月一回、ゾロ目の日に催される小布施ッション」
コンセプトをHPから引用すると、こんなイベントです
・・・




オブセッション Obsession[1680]
英語。名詞。取りつくこと。強い思い、アイデイア、意欲、こだわり、感。人を惹きつけるモチベーション。
小布施ッション Obusession[2001]
日本語。名詞。
1.栗と北斎で知られる町、長野県小布施町が大好きだということ。
2.小布施で毎月一回、ゾロ目の日に催されるイベント。各界で先駆的な仕事をしている講師を招き、知的で有効な情報交換を行った後に、おしゃれ、且つ気楽に、おいしい小布施の料理と酒を楽しみながら、おもしろい出会いを重ねる会。「Obsession」には「u」が入らないが、小布施で使う 「Obusession」には「u」が入る。この場合「u」=「you」、つまり「みなさん、あなたがた」が必要という意味も含む。
・・・

要は、世界的に活躍する講師のセッションを受けたあと、美味しい酒と肴でワイワイするイベントです。楽しそうですよね。 

もう一カ所は清水のスノドカフェ
http://www.sndcafe.net/

同じくコンセプトを引用すると、こういうところです。

・・・

about

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オルタナティブスペース・スノドカフェ
創造の場としてのカフェをコンセプトにギャラリー、アコースティックライブ、演劇、勉強会などさまざまなイベントを開催しています。
活発なコミュニケーションが生まれる場所でありたいと考えます。
【貸切ご利用案内】
収容人数 40名まで
料金 3時間 3,675円(平日)5.250円(土、日、祝)
   全日  9,450円(平日)15.750円(土、日、祝)
   (12:00〜22:00が使用可能)
・・・
コンセプトと合わせて利用案内まで引用したんですが、貸切料が格安ですよね。
一度食事をしに行ったことがあるんですが、雰囲気のいい建物で、ここを前日2万以下で借りられるのは魅力的です。
スノドカフェの凄い所は、持ち込み企画の数です。月間5回以上、何かしらの出し物があります。それに、企画のジャンルが幅広い! 定期企画で「文章の書き方講座」「古典戯曲を読む会」「現代アート研究会」などを行いつつ、単発で演劇・演奏会もしています。
ここが家の近くにあったら通っちゃうなぁ。

この2つに共通してるところって、「ジャンルが幅広い」だと思うんです。
何か特定のジャンルについて詳しくなりたければ、東京にも素敵な場所はたくさんあります。ただ、なんとなく多様性が足りない気がするのも事実です。
アートイベントはアートの知識・興味がある人だけ。文章講座は文章に興味のある人だけ。 
・・これでもいいんですが、ある日、アートイベントに来たらたまたま休みで、仕方なしに文章講座受けてみたら面白い人に出会えてそっちにハマっちゃう・・ ような環境があってもいいと思うんですよね。
アート畑の人はアートの事しか話さない・・みたいな狭いコミュニティには属したくなくて、幅広いジャンルで話し合える場所が欲しいな。と思うんです。

2013年2月7日木曜日

山形帰り

出張で山形に来ている

ここに来るのは9月以来。 残暑が残っていたあの頃と比べると、雪だらけの今は景色が違いすぎて、別の場所みたいだ。

こうやって取引先を訪問し、現場を見せてもらうと、俄然やる気が出る。 仕事の繋がりがイメージできて楽しくなる。 やっぱり、オフィスの中だけじゃ仕事はできないんだな。

きっと、同じように、現場の彼らもフロントエンドの仕事が見たいはず。
今度、彼らが東京に来た時は本社を案内してあげよう

やっと一つの仕事が終わろうとしていて、この期間を通じてだいぶ取引先と仲良くなれた。
何かプロジェクトを終わらすと、決まって仲間が増えている。
こうやって仲間を増やしたいが為に、オレ達は必死に働くんじゃなかろうか

とりあえず、一段落。今日はジュースで乾杯!