2012年4月26日木曜日

飽食

仕事が忙しいと食生活が偏る

粗食というよりも、飽食なんだよね。 


朝・昼・晩とコンビニで買ったおにぎりやサンドイッチ。 たまの外食ではついつい飲みすぎ・食べ過ぎ。


よろしくない!


普段栄養採ってない分、休みの日は栄養とらなきゃと思ってたけど、体は贅沢を求めてないんだな


久しぶりに自宅で食事を作って、今年初めて沸かした麦茶を飲んで、次の日体の軽さを感じてこう思った



休みの日には、いいものを。平日は、たまには粗食を。  


2012年4月7日土曜日

完璧な仕事

「お前は初期値が高い。今はいいが、数年後に『何でもわかってるようで、実は何もわからないヤツ』にならないようにしろ。完璧な仕事を目指せ」


昨日、昨年度の目標を振り返る面談で上司に言われた一言。


「器用貧乏」になるなよ。 と言うことだ。 会社に入ってから、似たようなアドバイスを何度も聞いてきた。

内定者課題でも、入社後の研修でもそう。 今までの経験から大体の事に対して進め方の見当がついていたことろはある。
大学時代の経験貯金を切り崩しているんだろう

例えば仕事のスケジューリングとか、プレゼンみたいなスキルはそう。  努力しない訳でもないし、考えてない訳でもない。 でも、好奇心が強くて色々経験したいと思うあまり、浅く広く仕事を取りに行きがちだ。

大学時代にこういうところはあった。 マルチタスクでイベントの準備しながらフリーペーパーの発行をする。 一見アクティブに何でもできそうだけど、イベント準備の進行管理は任せっきりで、部分部分で意見を言うに留まっていたり、デザインソフトを使う練習をしなかったので、一人でページを作れないこともあった。

何でもできそうだけど何もできないって、こういうことだよな。

リーダーで、組織の上に立っている瞬間はそれでもいい。全体感を掴んでいるだけである程度の事は判断がつく
でも、一メンバーとして雇われる側に回った時、全体を見ているだけの社員なんていらない。 それより、上司の思った事を形にする力が求められる。

人と一緒に仕事を進めていく以上、何かの専門家になることが不可欠なんだ。

専門家には、急にはなれない。それでも、「とりあえず一通り経験してみます」ではなく、「突き詰めて突破体験」するような仕事のスタイルが自分には必要だ




2012年4月2日月曜日

回す 自分のプロジェクト

相変わらずミスだらけだけど、ようやく仕事が楽しくなってきた。


目的を整理して、自分なりに道筋を立てて、実行する。そうすると見えてくるものがあって、また道筋を立てて実行してみたくなる。

夢中で手を動かし続けているだけなんだけど、気づくとできることが増えていて、協力してくれる仲間もできている

大学時代に繰り返していた事と一緒。プロジェクトに関わるってこういうもんだ



なかなか大見得切って「仕事楽しい!」なんて言う奴はいないけど、オレは仕事好きだな。



ただ、こういう状態って長くは続かないもの。仕事が忙しくなって作業に追われると簡単に嫌気が差す。

最近のコンディションがいいのは、自分なりに考えて手を抜かずに仕事をしているから。
教わったことを聞き流さず、試して習慣化しつつある。

打ち合わせ内容はワードに落としてすぐに共有する。仕事の手順は手書きで書いてから作業する。依頼できる仕事はすぐに依頼し、タスクを止めない。

考えて仕事をしつつも、こういう上司の仕事術は盗み尽くしたい。 できれば作業スピードくらいは追いついて戦闘力上げていきたい。

今自分にできるのは、初歩の仕事ばかり。

それでもちょっとずつちょっとずつ、自分のプロジェクトをでっかくしていこう