2013年3月5日火曜日

まっとうな同窓会をつくろう

今まで2回開催してきたチャレンジセンター同窓会ですが、単発の飲み会はここら辺にして、そろそろ次のステージに持っていきたいと思います。


今まで、

同窓会=卒業生が昔の仲間と集まってする飲み会

になってしまっていましたが、現役の学生も卒業生も気兼ねなく参加できる交流会にしたいと思います。

また、運営母体は「チャレンジセンターネットワーク」のような名称にし、組織化しようかと思います。
クローズネットワークをつくって、参加者に自由にアクセスできる『活動の基盤』にできればいいな・・と考えています。

ネットワークでは参加者をしっかり把握して、交流会を通じ、できるだけ『次につながる繋がり』をつくりたいです。

例えば、現在の居住地毎にテーブルを分け交流してもらうとか。

東京の交流会で出会った人が沖縄に住んでいたら、次に会うのって難しそうですよね。 
なのでまずは、近くにいる仲間と出会える会をつくれたらいいんじゃないかと考えています。


タイトルで、『まっとうな同窓会』と書きました。
まっとうという言葉に、『同窓生同士がつながり、いつでも協力できる関係をつくる』という理念を盛り込みたいと思っています。


僕らチャレンジセンター参加者は、流行に敏感で、活動的な人が多いです。
こんなメンバーで同窓会の話をすると、「何か企画をしよう!」という話になりがち。

でも、そんな企画に関われるのは、東京に住んでいる、一部のメンバーだけだったりします。
一部が盛り上がっても、それ以外の人が話に入れなく楽しめなくなってしまう。


僕らにとって重要なのは、企画をつくること以上に、基盤を持つことだと思うんです。


共通体験がある者同士が社会に出て、色んな事をしている。
海外で活躍してる奴もいれば、地元に帰って働いている奴もいる。

活動場所はそれぞれだけれど、基盤にはチャレンジセンターで活動していた経験があり、何かあった時にはすぐ繋がって、動き出せる。

こんな関係をつくりたい。


「活動は、もっとでっかくやってください。失敗しても、僕らが支えます。」

つまり、こんなカンジです。



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