2012年6月26日火曜日

チャレセンパンフレットに載りました

大学時代に活動していたチャレンジセンターのパンフに載せて頂きました




はじめは「学生の声」で載っていたパンフも、今や「卒業生紹介」に載るようになりました。

最近の会社生活、同じような毎日の繰り返しですが、ふと立ち止まって振り返るといろんな事ができるようになっている自分がいます。

学生時代の活動も同じ。何も面白味を感じず、義務感の下に活動することもあったし、普通に遊び歩いている友達を羨ましく思う時だってあった。 怒ったり泣いたり、辛い経験も相当したけど、後で振り返るとそれが財産だったんだな。と思えます。
僕にとっての社会活動のホームはこのチャレンジセンターです


ただ、卒業後は一度も大学訪れておらず、チャレセンと僕の関係も大きく変わりました。一歩引いた第三者的視点から見ると、これから東海大学流サービスラーニングはどこに向かうのかがとても気になります。

大学全入時代、少子化の進む中で私大は教育をどう差別化し、生き残るのか。これからも注目していきたいと思います。

そして、卒業生としては同じチャレンジセンターで活動した卒業生のネットワークをどう繋いでいくかを考えて何かしら行動してみたいと思います。


ポップ過ぎるデザインがひっかかりますが、よろしければ東海大学チャレンジセンターのHPからパンフレットもcheckしてみてください
http://www.u-tokai.ac.jp/challenge/index.html

体あっての仕事なもんで

先週末、今年に入って二度目の食当たりにあった。ひどい下痢と40℃の発熱。先週は会社を1日休み、薬を飲みながらなんとか通勤。今週からやっと本調子に戻ってきた

食中毒と言うと、「痛んだものを食べた」という気がしますが、僕の場合はそうでもないみたい。たぶん、疲れが胃腸にたまりやすいんだと思う

食当たりになる二週間前から毎日終電まで働いてて、体長を崩す前週は土曜日も出勤。疲れを感じる事ができなくなってて通りこして元気な気分になってたみたい。

発熱した当日は大学時代の友人と食事をしてて、途中から腹痛があった。 もともとお腹が弱いので、いつもの不調かと思っていたら体調は悪くなる一方。 帰りの電車で気分が悪くなり、自分が発熱しているのがわかった。


帰宅途中に自販機でスポーツドリンクを買って、脱水症予防の為大目に飲んで就寝。夜中何度もうなされて目を覚まし、気分は最悪だった。


今年に入って、4か月にいっぺん40℃クラスの熱が出てる。 睡眠も多くとってる方だし、土日はしっかり自炊もしてるんだけど、こりゃ生活習慣が悪いのは明らか。もう少し意識してセルフケアしていこうと思う。

思えば1日14時間働く僕らは相当なアスリートで、軟なカラダじゃ持たないんだな と身に染みて感じました。

何よりも働き過ぎな節はあるので、早く帰れる日は帰って休んだり、運動したりとセルフケアに充てたいと思います。


そして、「自分はまだ元気」という根拠のない思い込みは絶対にやめた方がいいとも思う。

自分の労働時間を客観的に見て、「普通は疲れる」くらい働いてるなら、しっかり休んだ方がいいです。

やっぱりカラダが資本なんで、大事にしていきましょ

2012年6月13日水曜日

モチベの上がらない時

先週、今週と若干仕事へのノリが悪い。

やることはぼんやり見えているので、しっかり考えてスケジュールを立て、上司の承認を貰えばいいんだけど、それができない。

学生時代、コカコーラ学生環境サミットに参加した時も一時期こんなカンジだった。

やることが見えてない訳じゃない。でも、どのタスクから手を付けるにも「今の自分にできるのか?」と不安があり、ズルズルと先に進めない。

こういう時は、考え込み過ぎずやるべき事をするに限る。全力で走れば不安はついてこれないのだ

2012年6月10日日曜日

自己実現、仕事でしなくてもいいじゃない

仕事で有明に用事があり、今週は毎日お台場通いでした。

取引先が開くのが10時。普段は8時に会社に着くように家を出ているので、ずいぶんのんびり起き、支度して出勤。


通勤時間も普段の倍あったので、「せっかく時間があるなら」とipodに入れたpodcastを片っ端から聞いていきました。 
そこで聞いたのがTBSラジオの文化系トークラジオ http://www.tbsradio.jp/life/index.html


たまたま聞いた回の中で「自己実現てなに?」というトークになった。自己実現は仕事でするもの!という主張にパーソナリティがこう反論する
『職場は企業の利潤を追求する場でしかなくて、金を貰ってそれを手伝う場所。仕事での自己実現は美しいが、もともとその為の場所ではないことをもっと意識した方がいい。趣味で自己実現したっていいんじゃない?』

僕は、できれば仕事で自己実現したいと思っているけど、「趣味での自己実現」って考えはすごくいいと思う。


雇われてしている仕事は、自分で選択できることが少ない。
全社方針、そこから生まれたタスクについて、自分でやりたくないと感じても、それは会社の方針だからとやらざるを得ない時もある。
こんな時、モチベーションは上がらない。  そう、仕事が好きでも全ての仕事においてモチベーション100%を維持することはできない。


そんな時、心の支えになるのが休日の息抜きだ。 買い物・芸術鑑賞・友人とのバカ騒ぎ・・ これを楽しみにモチベーションを上げることができる。

結局、「仕事が楽しい」なんて言えるのは自分のしたい仕事ができている時だけなんだと思う。

気の持ちようでモチベーションを上げるといっても、どう気を持ってモチベーションが上がらない時があるのも事実。 そんな時、「自己実現は仕事でするもの」なんて考えは辛すぎる。

だから、「自己実現≒仕事」なんて考えは持たずに暮らせばいいと思う。 何でも好きなことをすればいい くらいの気持ちの方が仕事も自己実現も上手くいく気がするから