2012年9月30日日曜日

「場」づくり

最近したいなと思っているのが人の集まる『場づくり』

見知らぬ人達と侃侃諤々の議論をしたり、街おこしイベントみたいな面白い企画をしたり、とにかく雑多な人を集めて化学変化を楽しみたいと思う。


結局、オレはそういう企画をすること自体が好きで、色んな人と交わりながら日々を送りたいと思ってるんだ。


去年始めたチャレセン同窓会を初め、もうちょい能動的に企画を仕掛けたいく、野望を燃やし始めてる昨今です


ちょうど先週から勤務地が飯田橋に変わって、千葉のマンションから引越しを検討してるところなんで、人を呼びやすい立地に引っ越そうかな。と考えてます。



何かを企画するのなら、結局はアジトが必要で、それが家でも喫茶店でもいいんだけど、いい場がないと企画自体が練れないのです

ようやっと、東京進出。 これからが楽しみです

「弱さ」の効用

将来が不安だとか、目の前の仕事が上手くいくかわからないとか、とかく「不安」はオレ達の生活について回る。

そのはけ口は人によってばらばらで、人に相談したり、ものに当たったり、体を動かして発散したり、いろいろやり方があると思う。

なんでも順風満帆にいっている人なんていなくて、不安や、不安を受け入れてしまう弱さを抱えながら生活していくしかないんだろう。


でも、かっこをつけていうならば、そんな弱さを表出す事は無意味なんじゃないか


自分にとって、やるべきことなんて最初から決まっている。例えば仕事なら仕事、趣味なら趣味でそれに打ち込む事で自分で自分の価値を認める事ができるようになっていく。

「俺にはこれしかない」と思うものに時間を注ぎ込む事で、自分を完成に近づけることができてくる


不安だなー、とか、愚痴りたいなーなんて思う事もあるけど、そんなもの吹っ切って進むしかないんだ

2012年9月21日金曜日

ノートに書く書く書く!

仕事って奥深くて、覚える事が無茶苦茶たくさんある。


入社して2年目の今だってそう。 売上分析の方法・新商品開発のプレゼン手伝い・中国向けの戦略決め・・


やることが多くて、一つ一つの仕事が重たい時は、とにかく立ち止まってノートに整理することにしている。

売上の構成・新商品の投入マーケット構造・中国顧客構成の整理・・などなど書く事はバラバラだけど、書いているうちに言葉が繋がっていくので、自然と人に説明できるようになってくる


「書く」って労力いることだし、ワードで文字を打った方が手書きの何倍も早く文章はできるんだけど、思考の整理には「書く」行動そのものが大事な気がします



2012年9月17日月曜日

上海出張

先週、人生初の海外出張に行って来ました。



行先は、上海!

中国の市場調査の為、日曜出発金曜夜戻りで計6日間上海の取引先めぐりをして参りました。


空港から乗ったタクシーではいきなり英語が通じず、窮地に。
同伴の先輩が話す中国語を唖然として眺めながら、なんとかホテルに辿り着きました。

ホテルは、海外にありがちな2ベッド。日替わりで左右のベッドを行き来しました。部屋が自分のアパートの部屋より広くてちょっと凹みます。

昼間は運転手と、通訳も合流し4人で行動。 昼食の度に円卓を囲み、7、8種類のおかずに舌鼓を打ちます。
中国って、ちょっと大目に頼むんですかね?毎日食べきれない量の昼食で、胃がもたれました

オフィスに帰ると日本同様23時くらいまで仕事。徒歩5分くらいのホテルへ帰宅し、すぐ就寝。


早めに上がれた日が2日あったので、その日は新天地に行って小龍包食べたりお土産のお茶を買ったりしてました


仕事は忙しんだけれども、物理的に日本から離れてるおかげで、考え事もしつつリラックスして仕事に臨めた気がします。


胃がもたれてきて、『自分体弱いなー』と思ったり、タクシーで行先が伝わらなくて『ホテルにも行けないってどんだけ言葉弱いんだ自分』とか課題が見えた分、体を鍛えたり語学を学ぶ事に対してモチベーションも高まりました

領土問題を発端に、日中関係は緊張しっぱなしだけど、僕自身は、今回中国に行けてとても嬉しかったのです