2011年1月7日金曜日

食べ物について考える映画

コンビニやスーパー、レストラン。 普段自分達が口にしているものはとても安心とは言い切れません。

2011年初の興味が沸いた映画がありました。『フード・インク』といいます
http://www.cinemacafe.net/official/gochisou/ (googleのブログはURLで飛べないのが不便・・)


日本版は『ありあまるごちそう』という名前です。

HPから映画の紹介ビデオが見れるので、詳しくはそちらをどうぞ。


オレの今日の食事は、こうでした。
朝:トースト2枚。 マーガリン ブルーベリージャム
昼:ごはん 明太子 漬物
夜:ドーナツ2個 カフェオレ

これだけで、どれだけ多くの有害物質を取りこんでるかわかりません。

残留農薬、食品添加物、過度な糖・塩分。。 

知識として知ってるのに、食べてしまう、やってしまう食生活。
健康を損なって初めて後悔しても遅いんですけどね。


これって、なんだか環境問題にも似ています。 地球が温暖化すると知っていても排出してしまうCO2。カトリーナレベルの台風が東京を直撃してからでは遅いのです。でも目に見える被害がないと人は動かない。

こういう啓発映画は地下水脈のようなものです。 食物の危険性を訴え、社会的な大きな問題(例えばハリケーンカトリーナのような)が起きた時はじめて多くの人は行動を変えることができる。 

その源泉を育んでいるんだと思います。


上映を楽しみにしつつ、自分の食生活も見直さないとね・・ 

夕食ドーナツって。

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