2010年7月11日日曜日

書かねばならぬ、ことがある

今日は国連大学でイベントを開催してきました。

そして今日最後のミーティングで、今まで幹部として一緒にやってきたメンバーを総入れ替えしました。

これでやっと見通しが立つようになってきた。
なんだか去年のインターンを思い出すな。

成果にこだわるなら、適所適材が何より大切。組織の×を大きくするも小さくするもこれ次第。
特にコアとなる幹部人事は重要だ。

自立して、能動的に動けるメンバーがいないとどうしようもない。
『やるかやらないか』を主張した者もいたが、少なくとも時間は有限な以上『できるかできないか』を無視できない。

2か月間、最初に決めた幹部で走ったのは反省。リーダーとして、成果にこだわり切れてなかったな。
コミットとか、そういう気持ちの話でなくて、勝てるチームを作らなければ勝つことはできない。

戦略なくして戦術なし。いかに個々が優れていても、負け戦では見せ場がないからね。

今日の幹部刷新は、絶対忘れてはならないと感じた。

新たな役割についてくれたメンバーのためにも、勝てるシナリオを全力で描きたいっす!

日々成長!

2 件のコメント:

  1. なんだか「国連」ってすごいステージに立っているのですね。
    個人プレーと組織行動は、相反するようにも見えるが、じつは、深い関係にあると思います。
    個人を生かす組織であるのか、組織のために個人をどう使うか。
    何かひとつ目標を定めて、そこに向かって全力で進む組織作りは絶対的に必要な要素であると思います。
    「適材適所」「個人を生かすポジション」をすることで「チームが強くなれる」と思いますので、リーダーとして(ある意味マネージャーとして、ある意味クリエイターとして、ある意味シナリオライターとして)全力を尽くしてください。

    偉そうなコメントすみません。
    自分も自分なりにやってみようと思います。

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  2. 久しぶりです!元気してますか?
    初コメントありがとうございますっ


    スカイプで連絡を取り合っている団体なので、なかなかコミュニケーションが取れません。

    でも結局組織は組織!いままでの延長線上でしかないので、のびのびやってきますよ~

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