2012年3月27日火曜日

バタバタしてても始まらない

今日は振休を使って一日お休み。 土日と繋げて三連休を満喫しちゃいました。

大学時代からの友人と会って、近況報告したり、これからの事を話したり、それぞれの頑張りが知れてよかった。
中でもゼミの一つ下の後輩が大学を卒業してこの春から大学院だと聞いて、去年の卒業からずいぶん時間が経ったんだなぁとしみじみ感じました

たまたまですが、この週末会った友人は皆学生。キャリア・仕事観などを社会人ではない視点から話せて、なんだか気持ちをリセットできた気がします。

この気持ちのまま、今の自分を一歩引いて観察してみると、「ちょっとムリしてるな」という感じがします。


社会人二年目を目前に控えて、最近は任される仕事が多くなってきました。

僕は今の部署が3部署目。新卒でここまで異動している同期はいません。
特に今の部署は、新卒の先輩が退職されて欠員補充の為に異動してきた部署。 先輩のしていた仕事を引き継ぐカタチで仕事をしているので、周りの同期より携わっている仕事量が多いです。


それでもなんとか新卒業務と並行して、電話取ったりコピー取ったりしながら仕事を進めていたんですが、朝7時から22時まで働いても仕事は終わらず。 仕事が終わらない⇒時間を増やしてこなす の連続になっていました。 それでも、上司は部署内でも最も優秀(だと僕が思う)な人で、アウトプットへの要求は高いです。 ①多くの雑用をこなしながら ②質の高いアウトプットを出そうとしていた ③しかも、異動して2か月の不慣れな環境で というのが先週までの自分の仕事へのスタンスでした。

正直、これは厳しい。 アウトプットをする為に最低限覚えるべき事もある。それをすっ飛ばして、しかもマルチタスクでばたばた仕事をしていたということになります。
これは、手を打たないと泥沼にハマってしまいます。 

改善の為に、それぞれこんな打ち手を打とうかと考えました

①多くの雑用をこなしながら 
⇒雑用の時間と仕事の時間を明確に分ける。 普段は雑用の比率を同期より下げる。ただし、当番の時は最大限雑用を引き受ける

②質の高いアウトプットを出そうとしていた 
⇒アウトプット前に報告を怠らない。これで手戻りの時間が少なくなり同じ仕事にかけられる時間が増える

③しかも、異動して2か月の不慣れな環境で
⇒経験値の豊富な先輩を選んで業務の質問をする。暗黙知についても教えてくれるハズ

とりあえずこんなかんじで。

友人との話の中で、「将来こんなこと一緒にできたらいいな~」なんてものも出るんですが、今はひたすら修行の時。 
まずは今の会社で戦力になれるようレベル上げしてきたいと思います

それでも、この週末会ったような友人とゆくゆくは仕事を共にしたい。  そんなモチベーションと今の自分を見る新しい視点をもらってこれた三連休でした。

ちょっと夜更かし気味ですが、明日も早起きがんばります!

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