2012年2月12日日曜日

書いて遺して次に行く

仕事で一段落したり、テストに受かったり、何かしら一区切りすると日記を付けたくなる


書いて見直す事はほとんどないけど、振り返ってはじめて、『終わり』が来ると思うんだよね


そうやって文章を書く事で、何かを終わらせて、安心して次に進める気がする



会社に入って、仕事の一段落なんてまだ経験したことはないけど(新人の仕事は基本ルーティンなのです)、それでも一日・一週間・一か月と時間は過ぎてる訳で、何かしら自分の中で感じていることはある


この感じている事を持ったままいると、なかなか次に進めない。 脳内メモリーがすぐいっぱいになって、考えが広がらない


経験して、なんとなく頭に浮かんだバラバラな言葉を繋げていくのが日記なんだろう。 だから、日記を書くと何かを終わらせて、次に進むことができるんだ

『ふるいものを出さなければ、あたらしいものは入らない』


ふるいものをどんどん出して、新しいものをどんどん取り入れられるようにしたいなぁ

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