生物多様性と気候変動(地球温暖化)は本質が異なると思う。
しかし、それを上手く言葉にできない!
気候変動というのはシステムの話であって、そこから発生する諸悪がカトリーナのような巨大ハリケーン現象など、つまりは問題。
システムの異常(温室効果ガスの増加)⇒海水温上昇などの結果⇒問題の誘発
が流れ(だと思う)
気候変動の原因とは、つまりシステムの不全をを指す。最たるものが温室効果ガスの増加。
一方の生物多様性。
生物多様性が喪失している。これは結果に過ぎない。
開発(利用)⇒生物多様性の喪失⇒そこから得られる恩恵の減少もしくは喪失
がその過程。
しかし、生物多様性の喪失要因は事例により様々。
焼畑によって喪失したり、外来種によって喪失したりしている。
一言で保全と言っても、その方法は多種多様。
ミクロな事例の集合体である生物多様性とマクロでしか捉えようのない気候変動。この考え方の混合が、議論を妨げる。
勉強不足っす。うまく伝えきれず、説得力に欠ける。
でも自分の言ってることは絶対に的を得ている!!
もっと学ばねば!!
夕日がきれいなので写真撮りに行って来ます!
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