今回の学生集団は、専門もバラバラで全体で話すと広く浅くなりがち。
なので専門性を深める段階から始める事にし、分科会を組織します。
各分科会がそれぞれ文献の輪読、要約等を行い発表する事で全体の知識を付けると共に。
分科会参加者はそれぞれ専門性をつける事ができ、分野毎の専門家が生まれてきます。
○○の事は●●に聞け!状態になる訳です。
この人材をどれだけ増やせるかが肝!
更に分科会内では、基礎となる文献の選定員・専門家へのヒアリング員・情報集約員等を設置する事で組織内活動を活発にします。
組織の末端をどう元気にするかが非常に重要です!!
初めは、参加学生の多様性故に広く浅い議論しかできないと思っていました。
でもそうではなく、専門家を増やす為に多様性は必要で、多様な専門家をコーディネートする事なら僕は得意です。
最近は時事に通じる為にスクラップブック作ったり、科学雑誌も読むようになりました!
組織組み立てた後は、どうテーマ選定に持っていくかが山。
そこに向け、スピード感持って成長していきます!!
0 件のコメント:
コメントを投稿